アニメのレビューを1話だけで書くというのは異例中の異例です。
しかし!書きたいことが1000文字以上頭に浮かんできた!じゃあ書くしかない!!
ということで、今回は『陰の実力者になりたくて!』第1話「嫌いなクラスメイト」のレビュー・感想をしていきます。
感情のままに書いて軽く校正しただけなので、読みにくいかもしれません・・・
色々情報
HP:https://shadow-garden.jp/
Annict:https://annict.com/works/8138
軽いあらすじ:主人公最強×圧倒的中二病×勘違いシリアスコメディ!?シリーズ累計150万部超の人気シリーズが、2022年TVアニメ放送決定!(https://shadow-garden.jp/story/#introより一部引用)
面白いことは確定している
1話を通して僕が思ったこと。
”面白いことは確定している”
原作未読なのにこう思いました。理由は4つあります。
理由
- 雰囲気最高
- 作画凄い
- アニメに最適化された脚本だと信じたい
- KADOKAWA
雰囲気
これを観た瞬間に確信したといっても過言ではない。
異世界好きの人間ということもあって、ゾクゾクする。
BGMと暗さ、作画が最高。
今のはBパート。Aパートは学校を中心に描かれていましたが、その学校の描き方も良かった。雰囲気が最高。
学校が学校しているというか現実感があるというか。
作画
”スタイリッシュ暴漢スレイヤー”の部分を言いたい。
戦闘シーンの作画が「そんなに長く丁寧に作画する必要ある?」ってほど、良かった。
Aパートを見れば「この作品って戦闘アニメだよーー」って紹介できる。
アニメに最適化された脚本だと信じたい
1話のAパートが「原作と違うわ」や「蛇足感凄いわ」など有識者からの感想がAnnictでかなり見受けられました。
でも個人的にそうは到底思えません。なぜならアニメを作るのには膨大な時間と膨大な資金が必要だから。
何かしら理由があって原作改変・アニオリを入れているんだと予想しています。
ということで、アニメに最適化された脚本だと信じたい。映画『五等分の花嫁』と同じように。
KADOKAWA
なぜ僕がアニメに最適化された脚本だと信じれるのか、それはKADOKAWA原作だから。
というのも、前にも書いた通りKADOKAWAはいい意味で頭がおかしい作品を採用する作品です。
僕はいい意味で頭がおかしい作品が好き。じゃあもう決まってる。
そして、このAパートは何らかの伏線だと踏んでいます。
『陰の実力者になりたくて!』の全体的なデザインを見た時に絶対に思うであろう「かっこいい作品なのかな?」というのは多分裏切られる。いや、絶対に裏切られる。
だって、KADOKAWA作品なんだから。