今回は怪しいと思うのも無理ない、Macgo社が開発するMac Blu-ray Playerの安全性・危険性について調査したので、そのレポートを書いていきます。
目次(押してジャンプ)
当サイトはアフィリエイトプログラム(広告)による収益を得ています。
Macgo Mac Blu-ray Playerは安全なのか?
- 10年以上販売・更新・バグ修正
- Mac AppStore版あり(高いけど)
- Blu-ray正式ライセンスあり
PC界隈はいつだって激動です。そんな中で10年売り続けているソフトが危険とは思えません。もしも危険だったらとっくのとうに淘汰されているはずです。
Appleさんはプライバシー侵害などの理由で、何百万本ものソフトを毎年配信却下しています。そんな中で配信できているこのソフトが危険とは思えません。
公式Blu-ray協会に認められている=ライセンス料をしっかり払っているソフトが危険とは思えません。もしそうだったらSonyやPanasonicも危険ということになってしまいます。
ということで、Macgo Mac Blu-ray Playerは安全と判断できるソフトでしょう。
Macgo Mac Blu-ray Playerは危険なのか?
- 販売会社が香港:危険?
- 再生にインターネット環境必要:危険?
- 支払いが2Checkout経由:安全
ただ、ここで終わると流石に物足りないので、危険そうな所を本気で探してみました。
販売会社が香港
このソフトはMacgo International Limitedという香港の会社が販売しています。
再生にインターネット環境が必要
Blu-rayにはAACSというコピーガード技術が組み込まれています。このAACSが厄介で、どうしても再生にはインターネット環境が必須なんです。
再生の際にコピーガードを解除するために、Macgoのサーバーと接続されるので、ここは危険かな…
支払いが2Checkoutなのは安全
海外の決済方法ということもあって危険っぽいですが、2Checkoutは海外ではPayPalやAmazonPayと同じぐらい有名な決済サービスなのでここは安全と言っていいでしょう。