ノートパソコンでBlu-rayが見れる=Type-C接続モニターでも観れる=TV不要
ということで今回は、これを実現するためにWindowsノートPCでBlu-rayを再生するために必要な物を紹介します。
MacBookで視聴する方法は既に記事を公開しているのでそれもよかったら是非。
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MacBookでBlu-rayを再生するために必要な物を3つ紹介【純正非対応】
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再生に必要なものは2つ
- 外付けBlu-rayドライブ:ディスク読込
- Blu-ray再生ソフト:OS内で再生
- (Type-C変換アダプタ・USBハブ:ドライブをPCに接続)
1つ目は本当に注意しないと「え?再生できない!」となるので下記を要確認してください。
3つ目に関しては標準でPCに組み込まれていることが多いので”一応”ということにしておきました。
外付けBlu-rayドライブ
1つ目。Blu-rayディスクをWindowsノートPCに読み込ませるうえで外付けBlu-rayドライブが必須です。
価格が安いDVDドライブとは別物なので注意してください。
機種に関してBlu-ray対応でしたら正直どんな物でも構いませんが、Blu-ray再生ソフトが付属で付いているものを選びましょう。
個人的にはMacでも問題なく使えていて、Amazon評価が1番高く、Blu-ray再生ソフトも付属で付いてくるのに1万円のBUFFALO製がおすすめ。
Blu-ray再生ソフト
2つ目。Blu-rayディスクを読み込んで、そこから再生するのにはAACSという強固なコピーガード技術を解除するためのBlu-ray再生ソフトが必須です。
おすすめは販売会社が日本支社を持っていて、数十年売り続けているCyberLinkのPowerDVD。
価格は5000円〜1万円。
Type-C変換アダプタ・USBハブ
3つ目。Type-C端子しかないWindowsノートPCを持っている方はBlu-ray外付けディスクを読み込ませるために、Type-C⇒Type-Aに変換するアダプタが必要です。
注意すべきはUSB3.0対応だけ。USB2.0は遅いので読み込みが間に合わない可能性があります。
おすすめは無難に品質が良くて価格も丁度いいAnker。
価格は約1000円。