この記事ではWondershare PDFelement試用版・無料版で編集したPDFファイルを透かし無しで保存する方法をOS毎に解説していきます。
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有料版を買ったほうが幸せになれる人
こういう人は有料版を買おう
- 出力を絶対にバグらせたくない
- 買い切りで約6000円なら安い、払える
- PDFを変換(Word, PowerPoint等)
- PDFを圧縮
- 暗号化
- OCR処理(スキャナーで読み込んだ画像をテキストPDF化)
実は今回紹介する方法はプリントを応用していることもあって、たまに文字やレイアウトが崩れることがあるので、毎日何回もPDF編集をする用途でPDFelementを使うなら有料版を買ったほうがいいかもしれません。
なによりPDFelementは月額1000円のPDF編集ソフトが主流の中で買い切りで5980円(税込)です。もし即決してもサブスク6ヶ月分以上は絶対に損しない。
買い切り価格:5980円|9980円(OCR処理などプロ版)
Windowsの場合
そんなPRを挟んだうえで、Windowsの場合から。
保存したいPDF文書を開く
まずは、編集が完了した保存したいPDF文書をPDFelmentで開きましょう。
印刷アイコンを押す
そして、プリンターマークの印刷ボタンを押しましょう。Control + PでもOK。
プリンタを【Microsoft Print to PDF】にする
つづいて、プリンターを選択画面(プルダウン)にして【Microsoft Print to PDF】にしましょう。
このMicrosoft Print to PDFとは、仮想プリンタというパソコン上でPDFファイルを印刷するアプリケーションです。紙では印刷されないから、仮想プリンタ。
好きなように設定して印刷を押す
つづいて、好きなように印刷の向きや範囲を指定して印刷しましょう。
これで、Windowsで透かし無しでダウンロード出来ます。
Macの場合
続いてはMacOSの場合。これもまたWindowsと同様に仮想プリンターを使います。
保存したいPDF文書を開く
編集した保存したいPDF文書を開きましょう。
メニューバーのファイルからプリントを選択
メニューバーのファイルからプリントを選択しましょう。【⌘+P】でもOK。
【PDFとして保存】でダウンロード完了
最後に矢印の指している【v】を押してみると【PDFとして保存】という項目が出てくるので、そこを押せば、Macで透かし無しでダウンロード出来ます。